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三日市小学校にて「小学校出前教育プログラム」を開催しました。

 9月2日(金)、5日(月)の2日間、河内長野ガスは三日市小学校の6年生3クラス(約120名)を対象に「小学校出前教育プログラム」を開催しました。

 「小学校出前教育プログラム」とは、河内長野ガスが2006年度から河内長野市教育委員会と連携し、地球温暖化や炎をテーマにして行っている5、6年生を対象にしたエネルギー環境教育です。河内長野ガスは2021年度までに延べ60の小学校に129回の授業を行いました。

 今回の授業のテーマは「ガスコンロのしくみ、燃焼のふしぎ」で、6年生が1学期で学ぶ「ものが燃えるとき」の学習の復習やガスコンロのしくみについての説明、燃焼実験を行いました。燃焼実験では、はじめてマッチをする子どもも多く、子どもたちは、なんとか火をつけようと頑張っていました。最後は、子どもたちのお待ちかねのあぶり体験です。子どもたちは、ガス火であぶったトマトやチーズをおいしそうに食べていました。子どもたちは、今回の授業でたくさんの経験ができて満足そうでした。

 2022年度は、2月に三日市小学校にて5年生を対象に地球温暖化をテーマにした「小学校出前教育プログラム」を開催する予定です。

 河内長野ガスは、今後も地域共創活動に取り組んで参ります。